株式会社山田工業のSDGs宣言
株式会社山田工業は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
2024年1月22日 株式会社山田工業
代表取締役 山田 祐三
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間・地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
当社の取り組み
内部管理体制
社員全員で『顧客満足・社員満足』を実現するために各専門部署の協力と連携
法令遵守
コンプライアンス(法令遵守)の徹底、及び反社会的勢力との関係の遮断
SDGsの普及啓発(内部)
緊急時の避難場所確認や定期的な訓練の実施
社会的責任
郵送時に簡易梱包発送で資源の削減に貢献、及び段ボールの再利用とリサイクルを推進
災害や事故などのリスクへの備え
防災計画の策定、防災訓練の実施、防災グッズの設置・点検
事業承継
公正な競争
反社会的勢力との関係の遮断
サプライチェーン管理
プラスチック製品の利用削減、リサイクル促進
差別・ハラスメントの禁止
外国人材の積極的雇用
労働安全衛生
労働者の適正な契約・賃金の遵守
ダイバーシティ経営
外国人材の受け入れ体制強化と就労環境改善の実施
人材育成
入社した若手社員に対して、先輩社員がしっかりと教育・指導を行うメンター制度
公正な待遇
従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の公正な待遇の整備
健康経営
健康診断受診や、ストレスチェック実施の徹底
ワークライフバランス
育児休暇制度、産休後の復帰支援のサポートを推進
DXの推進
ペーパーレス化とクラウド化の導入
廃棄物・有害化学物質
製品ライフサイクルにおける廃棄物の発生防止・削減・再利用に対する取り組み
エネルギー・温暖化
オフィスから出る紙類を分別し、資源化
環境配慮
生産プロセスにおける廃棄物の発生防止・削減に関する定期的な見直し
3Rの推進
社内での3R「リデュース・リユース・リサイクル」の心がけ
再生可能エネルギーの利用
再生可能エネルギー(太陽光発電)事業の推進活動
天然資源の持続的利用
廃棄物発生防止に努め、リデュース・リサイクル・リメイクを推進
森林資源の循環利用に向けた取り組み
環境への取り組み(資源有効活用、廃棄物の発生防止等)
海洋ごみ
美しい現場活動による廃材抑制
ユニバーサルデザイン
外国籍スタッフの雇用促進