本文へ移動
太陽光設備 銅線盗難事故発生
2024-03-08
盗難事故発生
盗難対策工事後 初の盗難事故
弊社が施工したお客様の現場内で、昨年、銅線の盗難事故があり、被害総額が売電収入も合わせて、7~80万円という
かなりの被害を受けてしまいました。

復旧工事後、盗難被害が今後起こらないように、防犯対策工事(1号柱まわり保護 単品工事)を施工し、簡単には盗難されるはずのない現場で・・・
本日 事故が起こってしまいました。

銅線の盗難は、昨日深夜でしたが、外周フェンスと、1号柱のフェンスは、両方切断面に錆があり、昨日、今日で錆が発生することはなく
以前から念入りに下見を行い、入念な準備の上、犯行に及んだことが見て取れます。
(フェンスの切断をしてから、銅線を盗むまでには、手間と時間がかかるようです。)
1号柱を保護するフェンスだけではなく、防犯灯・防犯カメラを設置すれば防げた事故ではないかと、本当に悔やまれます。

遠方に設備を所有の方、カメラもなく、数か月放置している状態であれば、いつ、次のターゲットになるか分かりません。
少しでも気になる方、遠隔監視ができる防犯カメラ設置だけでも、多少の予防策にはなります。まずはできる範囲での対策をお勧めします。

お客様としては、今後このような事故がなくなればと、情報を公開することを了承していただきました。(※今回の件で、カメラ付きプランで再契約済。)
まずは復旧工事を全力で対応します!!


TOPへ戻る